「さくらのGaming script:Minecraft」について

概要

スタートアップスクリプト「Ubuntu_ScriptOfMinecraftJavaServer」は、さくらのVPSで作成された仮想サーバ上に Minecraft(Java版)のマルチプレイサーバを構築できるスクリプトです。
「Minecraft(マインクラフト)」は建設やサバイバル生活を行うサンドボックスゲームです。

注意事項

・「さくらのGaming script:Minecraft」のご利用に当たり、事前に Minecraft使用許諾契約書 への承諾をお願いします。
・Minecraft等のバージョンアップにより、「さくらのGaming script:Minecraft」が使用できなくなる可能性があります。あらかじめご了承ください。
・「さくらのGaming script:Minecraft」で構築されるサーバ環境につきましては、お客様ご自身で管理していただく必要がございます。
・サーバ管理及び運用方法につきまして、弊社およびMojang社へお問い合わせいだだいてもお答えしかねますのでご了承ください。
・その他Minecraftに関する情報は、Minecraftのヘルプページに記載のリンク先等をご参照ください。
・本スクリプトは、さくらのVPSの「スタートアップスクリプト」機能の一部です。スタートアップスクリプト機能の利用条件やその他詳細についてはスタートアップスクリプトについてをご確認ください。

事前準備

・本スクリプトのご利用には、お申込み済みの「さくらのVPS」が必要です。お申し込み方法については、「お申し込みのながれ」をご確認ください。
※ お試し期間中は帯域制限があるため、操作に遅延等が発生する場合があります。

さくらのVPS おすすめプラン
1-4人 5-10人 10人以上
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スタートアップスクリプトの実行

1.さくらのVPSのコントロールパネルへ「会員ID」と「会員メニューパスワード」を入力してログインします。

2.サーバ一覧からスタートアップスクリプトを実行するサーバをクリックします。

3.サーバの詳細から、 「OSインストール」 を選択します。

4.「標準OS」から「Ubuntu 16.04 amd64」を選択し、管理ユーザのパスワードを入力します。

5.「スタートアップスクリプト」で「[public] Ubuntu_ScriptOfMinecraftJavaServer」を選択します。
「※必ずお読みください。」をご確認いただき、「Minecraft使用許諾契約書」に同意いただけましたら、チェックボックスにチェックを入れて「設定内容を確認する」をクリックします。

6.確認画面が表示されます。内容に問題がなければ「インストールを実行する」をクリックします。

7.インストールが開始されます。完了するまでしばらくお待ちください。

8.サーバの電源状態が「停止中」から「稼働中」になればインストール完了です。

ゲームサーバへの接続方法

「Ubuntu_ScriptOfMinecraftJavaServer」をインストールしたサーバに、クライアント側から接続します。

1.クライアント側でMinecraftを起動した後、「Multiplayer」を選択します。

2.「Direct Connect」をクリックします。
※今後も同じサーバへ接続する場合は、「Add server」からの登録もおすすめです。

3.「Server Address」にさくらのVPSに割り当てられているIPアドレス、またはドメインを入力して、「Join Server」をクリックすることでゲームが開始します。

メンテナンスについて

本スクリプトの構成

本スクリプトを実行すると、以下のファイルを生成します。※ 一部省略

  • logs/
    ゲームサーバの実行ログです。
  • server.jar
    ゲームサーバの実行ファイルです。
  • server.properties
    Minecraftサーバの設定ファイルです。
  • start_server.sh
    ゲームサーバを起動するためのスクリプトです。systemdにより実行されるため、通常操作不要です。
  • update_server.sh
    ゲームサーバを自動更新するスクリプトです。systemdにより実行されるため、通常操作不要です。
  • world/
    初期ワールドのデータです。
  • /etc/systemd/system/minecraft.service
    Minecraftサーバをデーモン実行するための設定ファイルです。

※ その他のMinecraftに関する情報は、Minecraftのヘルプページに記載のリンク先等をご参照ください。

Minecraftサーバのバージョンアップデート

さくらのVPSでは、サーバOS起動時に「server_updater.sh」を実行し、ゲームサーバの自動更新を行なっています。 そのため、さくらのVPSのコントロールパネルや、SSH経由でサーバOSを再起動することで、自動的にアップデートが行われます。

セーブデータのダウンロード

MacOS での操作方法

以下のコマンドで、セーブデータディレクトリにデータをダウンロードします。

※ 同名のワールドが既に存在すると上書きされてしまいます。

Windows での操作方法

WSL(Windows Subsystem for Linux)をセットアップした環境をお持ちであれば、scp での転送が可能です。

セーブデータのアップロード

MacOS での操作方法

MacOSの場合、セーブデータは以下のディレクトリに保存されています。
「~/Library/Application\ Support/minecraft/saves/」

scp などのコマンドで、サーバにデータのアップロードが可能です。

Windows での操作方法

Windowsの場合、セーブデータは以下のディレクトリに保存されています。
「C:\Users[ユーザ名]\AppData\Roaming.minecraft\saves」

WSL(Windows Subsystem for Linux)をセットアップした環境をお持ちであれば、scp での転送が可能です。

ワールドの読み込み設定

セーブデータをアップロードしたら、読み込むワールド名を修正する必要があります。

「/opt/minecraft/server.properties」というファイルで、起動するワールド名を指定しています。 この設定ファイルを vi などのエディタで編集し、読み込むワールドを変更してください。
初期状態では、ワールド名は「world」( level-name=world )となっています。

設定変更後は、サーバOSを再起動することで新しい設定でゲームサーバが自動起動します。

その他の設定変更

Minecraftサーバの管理者設定やログイン認証を設定するには、設定ファイルを書き換える必要があります。

ゲームサーバー起動時に読み込んでいる設定ファイルは「/opt/minecraft/server.properties」です。 この設定ファイルを vi などのエディタで書き換えてください。

設定変更後は、サーバOSを再起動することで新しい設定でゲームサーバが自動起動します。

(おまけ)石狩データセンターを作ってみよう

Minecraftは広大な土地が広がっており、プレイヤーが自由に開拓できます。せっかくなので、弊社の「石狩データセンター」をMinecraftの世界で建築してみましょう。

1.大雑把でも良いので設計図を描いてみます。角度を付けて壁を作るのはムズカシそうです…。

2.できました!みなさんもぜひ、巨大な建築物にチャレンジしてみてください。

それでは、よきマイクラ生活を!

さくらのVPS おすすめプラン
1-4人 5-10人 10人以上
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